東京の中学受験塾ランキング【タイプ別で徹底比較】

東京エリアには数多くの中学受験向け進学塾があり、どの塾を選ぶかは受験の成否を左右する大切なポイントです。とはいえ、有名塾から地域密着型まで種類も様々で、「結局どの塾がいいの？」と悩む保護者の方も多いでしょう。

この記事では東京で進学塾の検討している保護者の皆様に向け、東京の塾をタイプ別（大手・地域密着・個別指導・オンライン）に分類して特徴と評価を比較します。各タイプごとに以下の5つの評価軸で解説するので、ご家庭に合った塾選びの参考にしてください。

• 合格実績 – 志望校への合格者数や合格率などの実績
• 費用 – 入会金や月謝、年間総額の目安
• 口コミ・評判 – 保護者や生徒からの評価・満足度
• サポート体制 – 面倒見の良さや保護者へのフォロー、学習支援策
• 通いやすさ – 校舎数や立地、通塾のしやすさ（オンラインの場合は受講環境）

まずは塾のタイプ別に、特徴と5つの評価ポイントを見ていきましょう。

東京の中学受験向け大手進学塾：特徴と評価

東京を中心に首都圏で多数の校舎を展開する大手進学塾には、SAPIX（サピックス）、日能研、四谷大塚、早稲田アカデミーといった「四大塾」をはじめ、栄光ゼミナールなどが挙げられます。いずれも難関中学への豊富な合格実績と独自のカリキュラムで知られており、1クラスあたり15～20名程度の集団授業を基本としています。

大手ならではの情報網で最新の入試傾向を分析し、自社教材や模擬試験に反映させるなどノウハウも豊富です。一方で各塾で指導方針や雰囲気は異なり、お子さんの学力や性格に合った塾選びが重要とされています。大手進学塾の主な評価ポイントを見てみましょう。

合格実績

首都圏トップクラスの豊富な実績があります。

四大塾はいずれも難関中への合格者数が桁違いで、その実績に基づいた指導法で志望校対策が可能です。例えばSAPIXは難関校への“圧倒的合格率”を誇り、早稲田アカデミーも有名私立中への合格者を多数輩出しています。豊富な合格データがあるため、志望校別コースや特別講座も充実しています。

費用

授業料は高めの水準です。

小4～5では年間約40～70万円、受験直前の小6では年間90～120万円程度かかる塾が一般的です。これは集団塾の授業料に季節講習や模試代などを加えた概算ですが、やはり大手は総じて費用負担が大きくなりがちです。

ただし、内容や成果に見合った「適切な受講費用」であると評価する声もあります。各塾とも入塾金は2～3万円前後で、兄弟割引などの制度がある場合もあります。

口コミ・評判

情報量の豊富さと教材・カリキュラムの質が高く評価されています。

大手塾は最新の入試傾向を踏まえたオリジナル教材「四谷大塚の予習シリーズ」等で定評があり、保護者からも「授業が楽しく日課になった」「塾の情報提供が役立った」といった声があります。

一方で、大規模ゆえに「平均偏差値50未満の子にはカリキュラムが合わず成績が伸び悩むこともある」との指摘もあり、上位クラスの生徒ほど恩恵を感じやすい傾向です。総じて難関校志望の層には評判が良く、2024年オリコン調査の首都圏満足度ではSAPIX小学部が総合2位にランクインしています。

サポート体制

テストとクラス編成によるきめ細かな指導が特徴です。

定期テストの成績に基づきクラス分けを行い、子どもの学力に合ったレベルの授業を提供する体制があります。また、授業後のフォローや補習制度、保護者面談にも対応しており、各塾で受験情報セミナーや保護者説明会が開催されます。

とはいえ基本は自主自立を促すスタンスで、個別対応は必要最低限の場合もあります。「宿題の量が多く家庭のフォローが不可欠」「保護者へのサポートはややドライ」という声もあり、手厚い面倒見というより体系的な環境提供が大手の持ち味と言えます。

通いやすさ

首都圏に校舎数が非常に多いため、通いやすい勤務地・学校近くの教室を選びやすいです。

東京23区はもちろん郊外エリアまで網羅しており、主要ターミナル駅周辺に必ずと言っていいほど校舎があります。夜間でも駅近立地で人通りが多く、通塾の安全面でも安心感があります。時間帯も平日夕方～夜や土日に授業が設定され、他の習い事との両立もしやすいです。

ただし人気校舎は募集定員に限りがあるため、早めの入塾テスト受験や予約が必要なケースもあります。

東京の中学受験向け地域密着型塾：特徴と評価

大手以外にも、地域密着型で特色ある指導を行う中小規模の塾が東京各地に存在します。例として啓明館（小石川・新宿など）、グノーブル（お茶の水など）、早稲田進学会、市進学院、都立中高一貫校対策に強いena、難関受験専門のエルカミノ、大手日能研グループの創研学院やユリウスなど、多彩な塾があります。

これらの塾は特定エリアや志望校ジャンルに特化したカリキュラムを持ち、少人数クラスできめ細かい指導をしているのが特徴です。大手塾のカリキュラムについていけない場合の転塾先として選ばれることも多く、「面倒見の良さ」で支持を集めています。そんな地域密着型塾の評価ポイントを見てみましょう。

合格実績

それぞれ得意分野の合格実績があります。

大手ほど生徒数は多くないものの、各塾がターゲットとする学校への合格率は高めです。例えば、東京の公立中高一貫校志望ならenaが合格者数で群を抜いており、2025年度都立小石川中等教育学校では定員160名中96名がena生という圧倒的実績を示しました。

また、少数精鋭指導を掲げるグノーブルやエルカミノなどは在籍生が少ない分、御三家合格率がSAPIXを上回るとの分析もありま。

各塾とも公式サイトで合格者数を公表しており、中堅～難関校まで幅広い合格実績を持っています。

費用

大手より割安～同程度の料金設定が多いです。

校舎運営コストを抑えている分、授業料を良心的に設定している塾もあります。例えば啓明館では小6の月額授業料が約33,000円とかなり抑えられており、大手塾だと授業時間が短くても倍近い月6～7万円かかるケースもあることを考えるとリーズナブルです。入塾金も3万円前後（兄弟在籍なら免除）など配慮があります。

もっとも塾によって差がありますので、季節講習料や教材費を含めた年間費用を個別に確認しましょう。

口コミ・評判

面倒見の良さで高い評価を受けています。

実際、2024年オリコン顧客満足度調査（首都圏の集団塾部門）では啓明館が総合1位を獲得し、「成績向上・結果」「講師」「カリキュラム充実さ」「通いやすさ」など9項目中6項目で1位評価を得ました。保護者からは「先生との距離が近く親身」「アットホームな雰囲気で子供一人ひとりに向き合ってくれる」などの口コミが寄せられています。

大手で伸び悩んだお子さんが転塾後に成績向上した例も多く、「うちの子には地元密着の少人数塾の方が合っていた」という声は少なくありません。総じて、丁寧な指導と保護者対応に定評があります。

サポート体制

手厚い学習・生活サポートが魅力です。

多くの塾で担任制や小規模クラスを採用し、生徒の理解度を細かくチェックしています。例として啓明館では理系と文系の正社員講師2名が担任としてクラスを受け持ち、生徒を二人三脚で指導する体制を敷いています。また通塾管理システムを導入し、子供が塾に着いた・出たタイミングで保護者にメール通知するなど、安全面の配慮や連絡の密度も高いです。

保護者会や個別面談の頻度も多く、家庭と連携して学習習慣やメンタル面までフォローする塾もあります。宿題の管理や補習対応など「最後まで面倒を見る」姿勢が強く、初めて中学受験に臨む家庭でも安心感を持てるでしょう。

通いやすさ

基本的に校舎は限られたエリアにあります。

大手のように網羅的ではなく、特定地区（○○駅周辺など）のみに教室がある場合が多いです。そのため通学圏内のご家庭には便利ですが、距離がある場合は通塾負担が課題になります。

ただし地域密着型だけに立地選定は地域ニーズを踏まえており、駅前や商店街など安全で通いやすい場所に校舎を構えている塾がほとんどです。また地元在住の先生が多く治安への目配りも利いています。送迎についても柔軟で、塾によっては低学年は終了時間に先生が外で見送りをしたり、最寄駅まで引率してくれるケースもあります。

距離的な選択肢こそ少ないものの、その地域では「ここに行けば安心」という地盤の強さがあると言えるでしょう。

東京の中学受験向け個別指導塾：特徴と評価

講師1人に生徒1人～数人の個別指導塾（いわゆるマンツーマン指導）も、中学受験をサポートする重要な選択肢です。

東京には完全1対1個別指導のTOMAS（トーマス）や、ベネッセグループ運営の東京個別指導学院（通称トウコベ）、全国展開の明光義塾、中学受験専門の個別指導受験ドクターなど、多彩な個別指導塾があります。

集団塾に比べカリキュラムの自由度が高く、生徒一人ひとりの状況に合わせたオーダーメイド指導が受けられるのが最大の特徴です。「集団塾だと質問しづらい」「特定科目だけ弱い」「受験直前にピンポイントで対策したい」等の場合に利用され、集団塾と併用する家庭もあります。ここでは個別指導塾の評価ポイントを整理します。

合格実績

個別指導塾全体としての合格実績把握は難しいものの、難関校への合格者を数多く輩出しています。

大手個別指導のTOMASは公式サイトで詳細な合格実績を公表しており、2025年度では開成中14名、麻布中19名、桜蔭中10名、女子学院16名、早慶附属中合計80名など多数の合格者を出しています。マンツーマン指導でここまでの実績が出せるのはTOMASならではとうたっており、指導力の高さを証明しています。

他にも東京個別指導学院や明光義塾から難関・人気校に合格した事例は多く、個別指導でも志望校合格は十分可能です。むしろ生徒個々のペースに合わせられるぶん、潜在力を引き出して合格につなげるケースもあります。

費用

非常に高額になる傾向があります。

完全1対1指導の人件費やカリキュラムカスタマイズのコストが反映されるためで、集団塾に比べ月謝は倍以上になることも珍しくありません。例としてTOMASでは小6で月額15万～18万円程度の授業料となるケースがあり（週1回×4科目受講の場合、年間約180万円）、他の個別指導でも1コマあたりの単価は概ね1万円前後が相場です。入会金は2～3万円程度ですが、科目数やコマ数を増やすと費用も増えるため、長期利用する場合は家計へのインパクトを十分考慮する必要があります。

それでも「それだけの価値がある」と感じる保護者が多いのも事実で、投資に見合う成果を期待して選ばれています。

口コミ・評判

指導のきめ細かさと柔軟な対応で概ね評判は良好です。

マンツーマン指導では講師が生徒の理解度に応じてスピードや内容を調整でき、「苦手だった算数が個別指導で劇的に伸びた」「子供に合った勉強法を提案してくれる」といった声が聞かれます。また保護者への報告やフォロー面も評価が高く、「毎回授業後に学習内容と宿題の報告があり安心」「定期的に三者面談があって受験戦略を相談できた」などの口コミがあります。

オリコン満足度調査でもTOMASが個別指導塾部門で4年連続総合1位を獲得しており、講師の質やカリキュラム、成績向上への満足度が特に高いことが示されています。一方で費用面だけは「やはり高い」との声が多く、費用対効果を見極めながら利用している家庭が多いようです。

サポート体制

オーダーメイドの徹底サポートが強みです。

入塾時に現状の学力や志望校に合わせたカリキュラムをゼロから作成し、苦手科目の克服プランや年間学習計画を提示してくれます。また担任制を採用している塾が多く、毎回同じ講師（またはチーム）が責任を持って指導します。講師は授業ごとに詳細な指導報告を書き、保護者にメールや面談でフィードバックするなど密な連携があります。家庭での学習方法についてもアドバイスがもらえ、必要なら家庭教師の併用提案や進路相談にも乗ってくれるなどサービスは手厚いです。

自習室の完備や質問対応も随時受け付けてくれるため、「第二の学校」のような頼もしさを感じられるでしょう。

通いやすさ

都内各所に教室がありますが、集団塾ほど多くはありません。

主要駅周辺（例：新宿、渋谷、お茶の水、自由が丘など）に校舎を構える個別指導塾が多く、居住エリアによっては遠い場合もあります。しかし曜日・時間帯の調整がしやすい点で通いやすさを確保しています。

例えば部活や習い事で忙しいお子さんでも、個別指導なら担当講師と相談して平日遅めの時間や日曜に授業を入れることも可能です。振替も柔軟に対応してもらえる場合が多く、送迎時間に合わせてスケジュールを組めるのも利点です。教室環境は静かで自習スペースが充実している所が多く、授業のない日でも自習室利用目的で通塾できるなど、トータルな学習環境として通いやすさが考慮されています。

東京の中学受験向けオンライン特化型塾：特徴と評価

近年増えているのが、インターネットを活用したオンライン特化型の塾です。

Zoomや独自システム上で双方向の授業を行う形式で、自宅にいながらハイレベルな指導が受けられるとして注目されています。東京を含む首都圏では対面塾が主流でしたが、コロナ禍を契機にオンライン塾のニーズも拡大しました。

例えばZ会グループのオンラインコース、プロ講師による双方向指導の受験ドクター（オンラインコース）、大学生講師が指導するトウコベ（東大コベツ）、家庭教師のトライのオンライン個別指導、その他スタディ（STUDY）や勉強トレーニング（勉トレ）など多彩なサービスがあります。

オンライン塾は通塾不要の手軽さが魅力ですが、「本当にオンラインだけで大丈夫？」と不安に思う保護者も多いようです。そこでオンライン特化型塾の評価ポイントを確認してみましょう。

合格実績

今後に期待という面はあるものの、既に一定の実績を上げているオンライン塾も存在します。

例えばZ会の通信教育・教室コースでは難関国私立中への合格者を毎年出しており、映像教材＋添削指導によって弱点克服を図る独自メソッドで成果を上げています。またオンライン個別指導の受験ドクターはプロ講師による少人数・個別指導で難関校合格者を輩出しています。ただしオンライン塾全般では対面型に比べ歴史が浅いため、合格実績のデータ量は限られます。

「オンライン塾だけで中学受験対策は可能か？」という問いには、「基礎学力が身についていて時間に余裕がある場合はオンラインのみでも対応可能」とする専門家の意見もあります。お子さんの現状次第で十分合格を狙えるでしょう。

費用

比較的安価に利用できるプランが多いです。

校舎維持費や大人数の人件費がかからないぶん、受講料は抑えめに設定されています。例えば家庭教師のトライが提供するオンライン個別指導塾では月4回（1回60分）の指導で14,960円～とされており、1コマあたり約3,700円と対面個別指導の半額以下です。通信用教材費込みのサブスク型（月額定額制）サービスもあり、家計への負担が小さいのは大きなメリットです。

一方で難関校専門のオンライン塾など中には高額なところもありますが、概ね対面より手頃と言えます。機材はパソコン・タブレットとネット環境が必要ですが、多くの家庭では既に整っているため追加コストも少なく済みます。

口コミ・評判

手軽さと柔軟性への評価が高い一方で、向き不向きが分かれるという声もあります。

オンライン塾利用者からは「送り迎えの負担がなく助かる」「地方在住でも首都圏レベルの授業が受けられる」といった肯定的な口コミが多く見られます。また講師陣についても「有名塾出身の実力派講師にオンラインで教えてもらえた」と満足度は高めです。

一方で保護者の不安として、「子どもが自宅だと集中力を欠くのでは」「直接対面より緊張感が薄いのでは」といった点が挙げられています。実際、「オンラインだとつい保護者が口出ししてしまう」「子どもが油断して姿勢が崩れる」との声もあります。

ただ無料体験を用意するサービスがほとんどなので、まず試してみてから判断する家庭が多いようです。総じて、利便性を享受しつつ子どもの適性を見極めることが大切との評価になっています。

サポート体制

ICTを駆使した充実のサポートが魅力です。

オンライン塾ではチャット質問や双方向システムなど独自の仕組みで対面に劣らないフォローを目指しています。例えばあるオンライン塾では常設のオンライン自習室が用意され、決まった時間帯は講師が待機していて質問対応が可能です。また毎日の学習管理をLINEや専用アプリで行い、宿題の提出状況や小テスト結果を共有して保護者にも報告する仕組みも見られます。AIを活用した学習プログラムで弱点分析し、個別にカリキュラムを調整してくれるサービスもあります。

さらに各種模試へのオンライン参加や、保護者向け進路セミナーの配信など、物理的制約を超えたサポートが充実しています。ネット上とはいえ人間がサポートする点は同じで、困ったときはすぐ問い合わせできるカスタマーサービス窓口を備える塾も多く、安心して利用できるよう工夫されています。

通いやすさ

抜群に通いやすい＝続けやすいのがオンライン塾最大のメリットです。

何と言っても自宅で完結するため、送り迎えや移動時間ゼロで効率的です。東京のように交通網が発達していても、やはり夜遅くの通塾は心配がつきものですが、オンラインならその心配がありません。遠方に住んでいて近くに塾が無い場合でも、自宅にいながら名門塾のカリキュラムを受講できるのは画期的です。台風や大雪などで交通機関が乱れる日でも平常通り学習でき、体調不良時は録画授業や後日振替でカバーするなど、継続しやすい環境が整っています。

ただし、自宅ゆえに生活リズムを崩さない自己管理も必要です。

保護者の声としては「塾に行かない分、オンオフのメリハリづけをしっかりさせることが大事」との指摘もあります。通いやすさは抜群ですが、家庭内での学習習慣づけも並行して意識すると良いでしょう。

まとめ：お子さんに合った塾を見極めよう

東京には多種多様な中学受験塾が存在し、「〇〇塾が常にランキング1位だから安心！」という単純なものではありません。実際、塾選びで最も大切なのはお子さんの現在の学力・性格・志望校に合った指導をしてくれる塾かどうかという視点です。大手であってもカリキュラムが合わなければ成果は出にくいですし、小規模塾でもお子さんにフィットすれば成績が伸びて第一志望合格につながります。

したがって、今回ご紹介したタイプ別の特徴や評価を参考にしつつ、最終的には実際に足（またはマウス）を運んで情報収集することをおすすめします。多くの塾で体験授業や説明会が実施されていますので、複数の塾を比較してみましょう。

「合格実績」「費用」「評判」「サポート」「通いやすさ」の観点でチェックリストを作り、各塾の公式サイトやパンフレット、説明会で疑問点を確認すると選びやすくなります。特に費用や合格実績の公表データは塾ごとにカラクリがある場合も指摘されていますから、納得いくまで質問することも大切です。

中学受験は塾選びで8割決まるとも言われますが、何より重要なのはお子さんがその塾で「ここなら頑張れる！」と思えるかどうかです。

ランキング情報はあくまで目安として、生徒本人の適性や意欲を最大限に伸ばせる塾を見極めてください。東京には必ずや皆さんのニーズに合った塾があるはずです。ぜひ親子で話し合いながら最良の選択をして、中学受験本番まで走り抜けてください。応援しています！